『民民』創刊号に参加します。宮沢賢治『なめとこ山の熊』を元にした26ページの漫画を寄稿しています。下記イベントから頒布が開始される予定です。
12月14日(日)ZINEフェス大阪
1月10日(土)ZINEフェス東京
今後の情報などは主宰の永美太郎さんによる発信をご確認ください。
二階堂正宏さんの『恩讐の彼方に』というギャグ漫画短編集を今年5月に読みました。菊池寛や太宰治の作品を換骨奪胎した短編が3編収録されている一冊です。本気と冗談の中間をフワフワただよう絵を見るうちに自分も漫画を描きたい、と気持ちが昂まりました。そこへ折よく永美太郎さんから「近代文学をテーマにした同人誌を創刊するから参加しないか」とお誘いをいただきました。『なめとこ山の熊』を選んでくれたのも永美さんで、クマが大きな注目を集めるこの年に、クマと熊撃ちとの交流を描き死生観のありようを問う同作を提案してくれました。二階堂正宏さんの『恩讐の彼方に』に触発されていた自分としては、こうして宮沢賢治の作品を換骨奪胎した短編を描く機会をもらえて嬉しかったです。また近ごろ葦ペンを使ってクマを描くことに凝っていることもあって、描くのが楽しかったです。




