2020-11-28

TJNYの人達とズーム会議しました。唐木さんはNYにある河口で釣りを趣味にしていて、東京湾仕込みの高度な釣りテクニックによって単独で現地の釣り人たちの10倍くらいの釣果を誇っていたところ、そのあたりを仕切っている複数のギャング的な釣りグループから随分派手にやってるねとスカウトされてしまい困っている話が面白かったです。日本から来た移民の立場なので警察沙汰を避けたいためやんわり断っているとヤクザみたいに詰められてしまい、今は大好きな釣りをあまりできなくなっているそう。それって黒澤明「用心棒」のプロットやんと思って「(三船敏郎みたいに)両方に味方のふりをしながら上手に立ち回ることで集団同士に抗争を起こさせて共倒れにさせるんです!」と言うと、ただただ面倒くさそうな顔をされました。
ギャングは皆トランプ支持者だそうです。

2020-11-27

永美くんと電話でしゃべりました。タイムラインやトレンドを見るとすぐ狂戦士状態になってしまうので、永美くんはツイッター狂戦士にはなりたくないのでかわりにM-1戦士(M-1の動画をたくさん見て応援する戦士)になったそうです。自分は一日中ブログを書き直しつづけるブログ戦士になります。
「戦士」という言葉を辞書で調べると「戦場で戦う兵士」と出てきます。元々の意味はそうなのでしょう。つまり我々は、ここが戦場なのです。

2020-11-23

「KIRINJI LIVE 2020」のイベントグッズのイラストを担当しました。デザインは大島依提亜さんです。いろいろなグッズに展開してくださり、感激しました。

https://www.kirinji-official.com/news/kirinji-live-2020/

KIRINJIの音楽が大好きです。今のバンドの形でライブが行われる最後の機会にメンバーの皆さんを描かせてもらえて、これ以上光栄なことはないです。本当にありがとうございます。

2020-11-21

青山ブックセンター本店さまにてサイン本を30冊作りました。見てね〜

その帰りに近くにあるビリケンギャラリーへ立ち寄りわだちずさんの個展を見ました。絵の具や特にペンを用いた表現が多彩でものすごく微細な気合いの入った作品たちがつつましく感じる価格でもちろん完売されてました。気合いが入りました(23日まで)。

2020-11-04

『アイスバーン』担当編集さんが昨日のブログを見て電話をくれました。「マンガからマンガ、ならよくあるけど、マンガから小説にという事例は珍しい」とのこと。自分の絵が良すぎて困ります。

詳しく書かないように含められたのでぼんやり書くと、出版社の頑とした方針をただ便々と説明され、自分の無力を思い知りました。倫理的に問題あると思います。自分は明日からはまた大蛇を素手で鷲掴んで引き裂き生き血をすするジャングルの日常に戻ります。

2020-11-03

松本清張氏の本の装画で自分の絵が真似されていると、SNSでフォロワーの方が教えてくれました。

アイデアを考え迷いながらちまちまと絵を作ることは手間暇がかかります。それをせずに、元絵から色と構図を引き写すだけなら、作業はよほど簡単ではるかに短時間で納品できそう。こういうちまちました絵をよそからとってきてあえて粗くレタッチすればいい感じにポップで訴えられにくいぐあいに仕上がるのかもしれません。自動車のピーキーな淡黄色が危なげない青色に差し替えられているあたりにデザインの心得が感じられるし、タイトル文字(井上則人さんによるデザイン)の色までピックされ使用されていることからデザイナーの手によると思われます。倫理的に問題あると思います。

2020-11-01

北極百貨店からのお知らせ

●青山ブックセンター本店さま
コーナーに1、2巻のサイン本を置いてもらっています。(追記:10/31完売したそうです)

●今野書店さま(西荻窪)
選書フェアをしてくださっています。
配布されてるリーフレットには、自分が選書した本のうち発行年が古かったりしてお店には置かれなかった本の推薦コメントまで載せてくれているので、ぜひもらってください。

●マンガワン
マンガワンで、短編集「アイスバーン」と「北極百貨店のコンシェルジュさん」1巻のエピソードを毎日1話ずつ、期間限定で読めるキャンペーンをやっているそうです。
小学館のマンガアプリです。(この情報を書き忘れていて、追記しました。すいません)

以上です。

●POP LIFE: The Podcast
新刊とは関係ないですが、ポッドキャストでいつものようにマンガ雑談をしています。

2020-10-30

「北極百貨店のコンシェルジュさん」2
今日発売になりました。

帯に素敵なコメントをくださった板垣巴留さん、本当にありがとうございます!!!!

連載から2年(1巻から3年)たちました。もっと早く、もっと面白いものをお届けできていたら、もしかしたらまた別の結果があったでしょうか。今生はこういうことになり、力不足を痛感します。とにかくこのマンガだけは出せて、どうもありがとうございました。