センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソンさんの『センス・オブ・ワンダー』を、独立研究者の森田真生さんが新しく翻訳され、未完のつづきを引き継いで書かれ、鈴木千佳子さんが装幀をされた本が出ます。自然にふれるワクワクとそこから広がる思索のワクワクが文章全体から伝わってきます。挿絵をたくさん描かせてもらいました。ぜひ見てください。筑摩書房、3/23刊