2026-05-02

漫画家のお三方とアンドリュー・ワイエス展を観に行きました。散歩し、食事や飲酒を共にしました。

お店で飲酒中に記念の寄せ書きを作ろうとなりました。手渡された液晶タブレットに、描きなれたはずのクマを描こうとして、うまく描けず、おぼつかない線の見慣れないクマが現れて驚きました。ふだん自分が同じクマを描いてるつもりだったのは、なじみのある画材や環境設定のおかげで描けていただけで、誰かが設定した未知なる液晶タブレットではそうはいかないと知りました。それなのにいつものクマを迎えに行ってしまい、描かれたクマもおどろいたと思います。

今の自分の漫画家としての活動を数えると、商業誌では2ヶ月ごとに4ページの連載を持ち、同人誌では読み切りを3本描く予定で、同人誌のほうが大半を占めることに、漫画家たちと話している最中に気づき、つい嬉しくなりましたが、同時に、社会への恩返しとしてなにか公共的なことを頑張りたいとも思いました。