2026-06-07

「ほんまのクマ」という10ページ漫画を描きました。もぐこんさん主宰の同人誌『グループF』を、ぜひ見てください。
オンライン販売もあります→本屋B&B青山ブックセンター

(追記)
「グループF」の展示に参加いたします。自分は、寄稿したマンガ「ほんまのクマ」の素材である、アナログ原稿を10点くらい展示いたします。グッズは手ぬぐいとミラーがあります。6/14から7/20まで、土日祝オープンとのことです。ぜひ見てください!

グループF(三島芳治、INA、もぐこん、ひうち棚、これでいいんだ村、こいけぐらんじ、西村ツチカ)
6.14 – 7.20
土日祝オープン
13:00 – 19:00
PENKIhorse
名古屋市千種区今池3-11-27

クマの描き方

連日国内で多くの熊害が報道されています。被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

近い将来、クマをかわいらしく肯定的に表現することが反社会的とみなされる風潮になるかもしれないと想像しました。そしてまた、もう少し先の未来、人間が熊害問題を克服したとしたら(クマを絶滅させて?)そのときは逆にクマに同情的な風潮になるかもしれないと想像しました。

クマが恐ろしい害獣であると同時にかわいいキャラクターでもあるという二重性に自分はやや固執しているため、どんな世の中になったとしても自分が描くものは誰かにとって不謹慎にあたりうると思います。せめて誰かにとっておもしろいクマであったらいいなと思います。

2024-02-13

「映画監督松本壮史のいま観たい青春映画10選」という、メンズノンノではじまった松本壮史監督の連載コラムで挿絵を担当しています。

第1回『リンダリンダリンダ』

2023-12-07

いまから10年前、2013年に「クマよけの鈴」と題して初の個展を開きました。鈴を鳴らしながら森の中を進む人間たちと、それに怯えるクマの様子を描きました。

もともと童謡「森のくまさん」が好きでした。一番危険で恐ろしいクマ自身が人間に「お逃げなさい」と告げるのが面白すぎました。

可愛いマスコット、凶暴な怪物、環境破壊の被害者、自然の脅威などいくつもの顔が与えられ、とらえきれないし、それをクマ本人はどう思うのかわかりません。

2023年は、アーバンベア問題やOSO18駆除などクマの話題が多い一年でした。夏にはパリの狩猟自然博物館でクマ猟に関する展示を見たこともあって、一年中うっすら興奮していた気がします。