2020-04-11

遠方に住む知人の家族にコロナウイルス陽性が出て今は発症していないけど知人を含む一家で感染したかもしれないと教えてくださって、それまで自分は予防のみを考えていたけど初めて感染後の生活を想像しました。他人に感染しないように気をつけながらいずれ発症したり闘病したりウイルスと一緒に生きていく生活。

ひまな日に図書館へ立ち寄って、目についた本を手にとってパラパラ読んで、気づけばすごい時間が経ってた みたいな生活がまたできる日がくるかな?

(追記 05-07:知人が経緯を詳しく書かれています→

2020-04-05

友人が生まれたままの姿で鏡の前に立ってダブルパチンコの練習を10回くらいしたと知って急きょ描いたラクガキ

2020-03-25

子供のころ「酔拳2」を見てジャッキー・チェンのありえない活発な体の動きにしびれました。同じようにMGMのミュージカル映画とかサーカスにもしびれました。

パルクールには色んなスタイルがあるようなのですが自分はよく知らず、ただ「ありえない活発な体の動きを見てしびれたい」という自分の欲望からいって何度見ても興奮する動きは「高いところに登る」と「高いところから降りる」。自分ならば階段をノコノコ歩いてようやく到達できる階に、違う角度から自由な経路で移動するとき、強烈なありえなさを感じてしびれます。

オーストラリアのShane Griffin氏は映画のスタントなどもされているパルクールのアスリートで、高いところに登る動きを得意とされてて、飛んだり跳ねたりしながらホイホイ登っていく動画の満載されたinstagramを見つけたとき、めちゃくちゃ興奮しました。

たまらない。ほとんどの投稿を繰り返し見て、この動きができればどこへでも行ける、何にでもなれる、ありえないことがありえる・・・と想像して脳をしびれさせます。

「ありえない活発な体の動きを見てしびれたい」そんな自分からすれば絶対に面白いはずのオリンピックが、大会にまつわるいくつかのつまらない経緯を聞いて想像力がしぼんだり興味が途切れてしまったあと、心の穴を埋めてくれたのはShane氏のinstagram。自分にとってShane氏はオリンピックの本物。しけてないオリンピック。しびれるだけのオリンピック。ShaneこそTokyo2020。Shane最高!

2020-03-19

本秀康さんの愛犬モコゾウをテーマにしたグループ展に参加します→

「モコゾウ×アート展」
2020/4/1~12
13:00~19:00
パールブックショップ&ギャラリー

なにかと敏感な昨今ですが、なんとか開催してくれるようです。参加できて嬉しいです!
(追記 03-28:残念ながら、開催が延期されます😂→