2019-12-09

#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
鶏のプラム煮
ムーミン
棒がいっぽん
みずいろ
AKIRA
爆烈瞑想バキトマ道
必殺するめ固め
オママゴト
由利ちゃんの逆襲
ピンキーパニック

2019-12-08

『画集』記念として作ったグッズ、クリアファイル2種と手ぬぐいを、オンラインショップ「はちみせ」さんで取り扱っていただいています→

はちみせさん、かわいいおもろいグッズがいっぱい置いてあって、たのし〜。

2019-11-24

筑摩書房「ちくま」の表紙と1頁マンガで連載されてきた「ちくまさん」が、2019年12月号で最終回をむかえました。2017年1月号から3年間、お付き合いくださりどうもありがとうございました。またいつか、どこかでお目にかかれますように。

2019-11-19

オンラインショップ「はちみせ」さん(→)で取り扱っていただいているグッズです。

はちみせさん、かわいいおもろいグッズがいっぱい置いてあって、たのし〜。

2019-11-14

『西村ツチカ画集』が重版になりました。その記念ということで、ポスターを作ってもらいました。「架空の望遠鏡の広告イラストレーション」というていで描きました。B2サイズ、デザインは大島依提亜さんです。

限定300部、販売価格1,000円+税
取り扱い店舗などについて、また追って告知します。

2019-11-13

「天井どつく」

また上階の住人の目覚ましで起きた。このところ毎朝こうだ。以前もあった。到底眠れない。信じがたいことにどうやら爆睡してるらしく止める様子がない。この断続的な低いバイブ音は下階にのみ響くのか。でも実際の様子はわからないしもしかして旅行中か何かでもぬけの殻なのかもしれない。どちらにせよ毎回30分ほど鳴り続けおそらく自動的に止まる。下階の住人を叩き起こしている自覚はなさそう。一度直接訴えに行ったら(誰もいない可能性を疑っていたけど、ピンポンを何度も鳴らすと普通に出てきて少し驚いた。相手は目覚ましが下階に響くとは心外だったらしく、逆に苛立ちを見せてきてまた驚いた)その後しばらくは鳴らさないでいてくれたけど、むしろ加害意図がないだけに、一度や二度指摘されたくらいでは注意力が持続しないようで、数週間経つとまた忘れてしまう。自分だって忘れたい、このバイブ音をできることなら・・・心から願うのに、6時40分になると天井から部屋中に響き渡って一向に止められる気配がなく、寝付くこともできず途方に暮れて睨み上げる。上階の住人たちは薄氷の上で爆睡している。

天井をどつこう、いやそれをやってしまうともはや狂人かもしれない、でもまた上階に直接訴えに行くのも面倒くさいし怖いし、管理会社に訴えても上階の住人に連絡がまわるのが数十分後ならもう目覚ましが止まっているので信じないだろうし、今まさに鳴っている間にすぐに伝えなくては、いや天井をどつくのも誤解を生じそうでもちろん怖い、だが、そうやってビビって衝突を避け今まで何もせずにきた自分の独善的な態度がこの結果を招いた、一度訴えてまだなお理解してくれないのだから被害のたびに理解を促すしかない、そのためには適宜天井をどつくほかない、相手だってわからないまま終わるより蒙を啓かれたいと望むはず、相手のためにもどつくべきであろう、相手のためにもどつくべきとは少し狂人めいているかもしれないが、よしこうなったらどつこう、天井をどついてこます、どうせどつくなら明確に強くどつくべきだろう、いや無用な迷惑はしたくない、少しでいい、なんかこう小さく天井をどついて意図を伝えられる上手などつき方はないのか、イメージとしては言葉のように伝わるどつき方、モールス信号のような、そんな上手などつき方、ヤフー知恵袋には書いてないだろうか・・・
どつこうかどつこまいか迷っているうちに、以前本で読んだオオウミガラスの話を思い出した。

北極に生息するオオウミガラスが絶滅寸前だと判明した時、世界中の博物館はそれを保護するのではなく、逆に莫大な賞金を懸けて標本を求めた。ハンターたちは北極へ殺到、彼らにとってオオウミガラスは賞金首であって別に絶滅させたいとかいう意志はなかったが、まぁ狩り続ければ絶滅するだろうとは認識していて、種が続いても絶えても別にどっちでもいいしな~という感じで狩りつくしたそうな。そして数年後、北極に近い島々の凍土の下にオオウミガラスの無傷な死体が冷凍保存状態で大量に埋まっており、標本なんかいくらでもとれることが判明。ようするに意味なく絶滅させてしまったという、やるせない話。

絶滅させられた後、オオウミガラスたちはずっと凍土の下にいた。そして今もいる。その北極の氷は、またしても人間による環境破壊のために急速に融け出す。オオウミガラスのおびただしい死体が、一匹また一匹と北極海へ流れ出てゆく。やがて、記録から抹消された某国の原子力潜水艦が沈む海底の一点へと集結する。地上からは全く様子のわからない深い氷に閉ざされた闇の底で、原子力を携えた彼らが天井を睨み上げる。

誰もが薄氷の上で爆睡している、いつか階下からどつかれるまで。

2019-11-11

『生活の途中で』→

ミワさん、こだまさん、斉藤倫さん、三浦直之さん、ヒコさん、GAME BOYZさん、久保泉さん、Nookさんによる合同誌。作家さんごとに世代が少し異なり、過ごされてる生活も文章のスタイルも色々で、読んでいてとても楽しかったです。