2019-12-19

Huey Lewis & The News – Simple As That

You go to work, work hard all day
At the end of the week, you collect your pay
That’s just where it’s at
It’s as simple as that

君は仕事に出かけ、一日中懸命に働く
週の終わりにその分の報酬を受けとる
まったく素晴らしい
それだけのことだ

You pay your bills the best that you can
But the rising cost sure hurts a family man
While the rich man gets fat
It’s as simple as that

君は精一杯生活費を支払う
費用がかさむので所帯を持つ身には確実につらい
その分どこかの金持ちは肥えていく
それだけのことだ

And the money goes so fast it ain’t funny

金はすぐ無くなる 面白くない

Your mind’s made up to get that house on the hill
But you just don’t know if you ever will
Because you can’t get the cash
It’s as simple as that

君はあの丘の上の家を買うと心に決めている
でも本当にそうするかはわからない
なぜなら君はそれほど稼げないから
それだけのことだ

Cause the man from the bank, he won’t give you a loan
Without putting a mortgage on all that you own
A tit for a tat, that’s how it is
It’s as simple as that

なにしろ銀行が君にローンを組むはずがない
君が全財産を抵当に入れでもしないかぎり
先立つものは金、というわけだ
それだけのことだ

And the money goes so fast it ain’t funny

金はすぐ無くなる 面白くない

Before you know it the kids are all grown
And married off with kids of their own
And it’s all in the past
It’s as simple as that

知らないうちに君の子供達は大きくなった
やがて結婚し孫を連れて出ていった
それも全てもう過去のことだ
それだけのことだ

You’ve reached the autumn of your life
And all that’s left is you and your wife
And a dog and a cat, that’s how it is
It’s as simple as that

君は人生の秋にさしかかった
今や残されたのは君と君の妻だけ
あとは犬と猫だけ、というわけだ
それだけのことだ

And the money goes so fast it ain’t funny

金はすぐ無くなる 面白くない

2019-12-09

#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
鶏のプラム煮
ムーミン
棒がいっぽん
みずいろ
AKIRA
爆烈瞑想バキトマ道
必殺するめ固め
オママゴト
由利ちゃんの逆襲
ピンキーパニック

2019-11-25

『画集』重版記念ポスターは、

  • シカク(大阪)
  • 青山ブックセンター本店
  • 代官山蔦屋書店

に置いてもらっています。

2019-11-24

筑摩書房「ちくま」の表紙と1頁マンガで連載されてきた「ちくまさん」が、2019年12月号で最終回をむかえました。2017年1月号から3年間、お付き合いくださりどうもありがとうございました。またいつか、どこかでお目にかかれますように。

2019-11-19

オンラインショップ「はちみせ」さん(→)で取り扱っていただいているグッズです。

はちみせさん、かわいいおもろいグッズがいっぱい置いてあって、たのし〜。

2019-11-14

『西村ツチカ画集』が重版になりました。その記念ということで、ポスターを作ってもらいました。「架空の望遠鏡の広告イラストレーション」というていで描きました。B2サイズ、デザインは大島依提亜さんです。

限定300部、販売価格1,000円+税
取り扱い店舗などについて、また追って告知します。

2019-11-13

「天井どつく」

また上階の住人の目覚ましで起きた。このところ毎朝こうだ。以前もあった。到底眠れない。信じがたいことにどうやら爆睡してるらしく止める様子がない。この断続的な低いバイブ音は下階にのみ響くのか。でも実際の様子はわからないし、もしかして旅行中か何かでもぬけの殻なのかもしれない。どちらにせよ毎回30分ほど鳴り続けおそらく自動的に止まる。下階の住人を叩き起こしている自覚はなさそう。一度直接訴えに行ったら(誰もいない可能性を疑っていたけど、ピンポンを何度も鳴らすと普通に出てきて少し驚いた。相手は目覚ましが下階に響くとは心外だったらしく、逆に苛立ちを見せてきてまた驚いた)その後しばらくは鳴らさないでいてくれたけど、むしろ加害意図がないだけに、一度や二度指摘されたくらいでは注意力が持続しないようで、数週間経つとまた忘れてしまう。自分だって忘れたい、このバイブ音をできることなら・・・心から願うのに、6時40分になると天井から部屋中に響き渡って一向に止められる気配がなく、寝付くこともできず途方に暮れて睨み上げる。上階の住人たちは薄氷の上で爆睡している。

天井をどつこう、いやそれをやってしまうともはや狂人かもしれない、でもまた上階に直接訴えに行くのも面倒くさいし怖いし、管理会社に訴えても上階の住人に連絡がまわるのが数十分後ならもう目覚ましが止まっているので信じないだろうし、今まさに鳴っている間にすぐに伝えなくては、いや天井をどつくのも誤解を生じそうでもちろん怖い、だが、そうやってビビって衝突を避け今まで何もせずにきた自分の独善的な態度がこの結果を招いた、一度訴えてまだなお理解してくれないのだから被害のたびに理解を促すしかない、そのためには適宜天井をどつくほかない、相手だってわからないまま終わるより蒙を啓かれたいと望むはず、相手のためにもどつくべきであろう、相手のためにもどつくべきとは少し狂人めいているかもしれないが、よしこうなったらどつこう、天井をどついてこます、どうせどつくなら明確に強くどつくべきだろう、いや無用な迷惑はしたくない、少しでいい、なんかこう小さく天井をどついて意図を伝えられる上手などつき方はないのか、イメージとしては言葉のように伝わるどつき方、モールス信号のような、そんな上手などつき方、ヤフー知恵袋には書いてないだろうか・・・
どつこうかどつこまいか迷っているうちに、以前本で読んだオオウミガラスの話を思い出した。

北極に生息するオオウミガラスが絶滅寸前だと判明した時、世界中の博物館はそれを保護するのではなく、逆に莫大な賞金を懸けて標本を求めた。ハンターたちは北極へ殺到、彼らにとってオオウミガラスは賞金首であって別に絶滅させたいとかいう意志はなかったが、まぁ狩り続ければ絶滅するだろうとは認識していて、種が続いても絶えても別にどっちでもいいしな~という感じで狩りつくしたそうな。そして数年後、北極に近い島々の凍土の下にオオウミガラスの無傷な死体が冷凍保存状態で大量に埋まっており、標本なんかいくらでもとれることが判明。ようするに意味なく絶滅させてしまったという、やるせない話。

絶滅させられた後、オオウミガラスたちはずっと凍土の下にいた。そして今もいる。その北極の氷は、またしても人間による環境破壊のために急速に融け出す。オオウミガラスのおびただしい死体が、一匹また一匹と北極海へ流れ出てゆく。やがて、記録から抹消された某国の原子力潜水艦が沈む海底の一点へと集結する。地上からは全く様子のわからない深い氷に閉ざされた闇の底で、原子力を携えた彼らが天井を睨み上げる。

誰もが薄氷の上で爆睡している、いつか階下からどつかれるまで。