2020-12-16

●『アイスバーン』のサイン本
金高堂書店さま、
今野書店さまに置いてもらってます。

●『ちくまさん』サイン本
青山ブックセンター本店さまに置いてもらってます→

詳しくはお電話で各書店さまにお問い合わせください。

2020-12-15

『ちくまさん』刊行記念で、歌人の穂村弘さんと、トークイベントが行われます。
http://www.aoyamabc.jp/event/tikumasan/

おそるおそるお願いしたところ、なんと引き受けてくださいました!本当にありがとうございます。日程は来年の1/17で、発売日(12/17)からちょうど一ヶ月後です。希望の方はサインします。イベント詳細、観覧お申し込みは、上記のURLを見てください。

2021年1月17日 (日)
13:00〜14:30(開場12:30)
料金1,540円(税込)
定員60名様
青山ブックセンター本店 大教室

青山ブックセンター本店さまでは『ちくまさん』サイン本も置いてあります→

2020-12-08

筑摩書房のPR誌「ちくま」の表紙を飾った連載が本になります。モノクロだった1頁漫画はフルカラーになりました。新しくモノクロ漫画を32ページ描き下ろしました。デザインは名久井直子さんです。帯に素晴らしいコメントをくださった高野文子さん、本当にありがとうございます。
A5判、12月17日発売です。

2020-11-30

「漫画家になりたいなら絵を描いている暇なんてないはずです」という格言を知りました。とても刺さりました。

2020-11-23

「KIRINJI LIVE 2020」のイベントグッズのイラストを担当しました。デザインは大島依提亜さん。いろいろなグッズに展開してくださり、感激しました。

KIRINJIの音楽が大好きで、今のバンドの形でライブが行われる最後の機会にメンバーの皆さんを描かせてもらえて本当に嬉しかったです。

2020-11-21

青山ブックセンター本店さまにてサイン本を作りました。

その帰りに近くにあるビリケンギャラリーへ立ち寄りわだちずさんの個展を見ました。絵の具や特にペンを用いた表現が多彩でものすごく微細な気合いの入った絵を見て気合いが入りました(23日まで)。

2020-11-04

『アイスバーン』担当編集さんが昨日のブログを見て電話をくれました。「マンガからマンガ、ならよくあるけど、マンガから小説にという事例は珍しい」とのこと。自分の絵が良すぎて困ります。

詳しく書かないように含められたのでぼんやり書くと、出版社の頑とした方針をただ便々と説明され、自分の無力を思い知りました。倫理的に問題あると思います。自分は明日からはまた大蛇を素手で鷲掴んで引き裂き生き血をすするジャングルの日常に戻ります。

2020-11-03

松本清張氏の本の装画で自分の絵が真似されていると、SNSでフォロワーの方が教えてくれました。

アイデアを考え迷いながらちまちまと絵を作ることは手間暇がかかります。それをせずに、元絵から色と構図を引き写すだけなら、作業はよほど簡単ではるかに短時間で納品できそう。こういうちまちました絵をよそからとってきてあえて粗くレタッチすればいい感じにポップで訴えられにくいぐあいに仕上がるのかもしれません。自動車のピーキーな淡黄色が危なげない青色に差し替えられているあたりにデザインの心得が感じられるし、タイトル文字(井上則人さんによるデザイン)の色までピックされ使用されていることからデザイナーの手によると思われます。倫理的に問題あると思います。